ホームページ作成・HTML・アクセスアップ・スタイルシート・SEO・無料
ホームページ作成講座では、これからホームページを作成しようとしている人に、ホームページの作成方法を基本から、 HTML、スタイルシート、
アクセスアップ、アフィリエイトまで解説します。「初心者のかたにも分かる」を目標にしています。 このページがあなたのお役に立てれば幸いです。

行の間隔を指定する


プロパティ line-height:
値 pt など

スタイルシートで行間の高さを指定するにはline-height:プロパティを使います。

このプロパティは行間の高さを直接指定するのではなく、一行の高さを指定します。

そして指定した値が文字の大きさよりも大きければ、結果的に行間が開く仕組みです。

そのため文字より小さい値を指定すると、文字が重なります。

表示例

line-heightの値に5ptを指定しました。このホームページの基本的な文字の大きさは10ptですので、文字が重なっています。



line-heightに15ptを指定しました。15pt-10pt=5ptですので、行間が5pt開いたように見えます。

ソース ↑の部分のみ
<span style="line-height:5pt">
line-heightの値に5ptを指定しました。このホームページの基本的な文字の大きさは10ptですので、文字が重なっています。
</span>

<span style="line-height:15pt">
line-heightに15ptを指定しました。15pt-10pt=5ptですので、行間が5pt開いたように見えます。
</span>


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