ホームページ作成講座では、これからホームページを作成しようとしている人に、ホームページの作成方法を基本から、
HTML、スタイルシート、
アクセスアップ、アフィリエイトまで解説します。「初心者のかたにも分かる」を目標にしています。 このページがあなたのお役に立てれば幸いです。
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HTMLの書き方一度HTMLの練習をしてみましょう。下の手順に従って一度ホームページを作ってみてください。 １、メモ帳などのテキストエディタを開く Windowsではメモ帳の開き方は「スタート」＞＞「アクセサリ」＞＞「メモ帳」です。 このホームページではこれからは断らない限りWindowsを使っていることとします。 ２、HTMLを書き込む サンプルソースを用意しておきました。 色のついた場所を範囲指定してコピーしてください。 そしてそれをメモ帳にはりつけてください。 サンプルソース
３、作ったHTMLファイルを保存する メモ帳にHTMLを書き込んだら次は保存します。 キーボードのCtrlとSを同時に押すか、メニューの「ファイル」から「名前を付けて保存」をクリックしてください。 保存する画面が出てきたら、「ファイルの種類」のところの右の矢印ボタンを押して、「すべてのファイル」を選んでください。 これを忘れるとHTMLとして保存できないので気をつけてください。 そしてファイル名は半角英数字で書き、スペースを入れず、必ず最後に.htmlをつけましょう。 例えば自分のペットを紹介するページを作ったとしたらpet.htmlというような感じです。 ただしサイトのトップページだけは、必ずindex.htmlという名前にしなければなりません。 保存する場所は今はとりあえずデスクトップでいいでしょう。保存したらメモ帳は一度閉じましょう。 ４、保存したファイルをダブルクリック ファイルを保存したら、必ずちゃんとできているかチェックしましょう。 先ほどデスクトップ上に保存したファイルをダブルクリックして見てみましょう。 これと同じものが表示されればOKです。 うまく表示されなかったときは次のことを確かめてください。 上のサンプルソースをそのままコピーしたなら問題はないですが、自分で書いた場合は 「タグが全角文字で書かれていないか？」、「つづりはあっているか？」、「<が抜けていないか？」 などをチェックしてください。 またブラウザではなくメモ帳が立ち上がった場合は保存するときに「.htmlを付け忘れた」、 「すべてのファイルを選択しなかった」などの理由が考えられますので、確かめてみてください。 ５、HTMLを再編集する ちゃんとページが表示されたら、少しページをいじってみましょう。 HTMLファイルを右クリックして「プログラムから開く」＞＞「メモ帳」で開いてください。 するとさっき書いたHTMLが表示されますので、少し変えてみましょう。 <br><font color="red">赤色の文字が追加されています。</font> ↑これをコピーして 自分のホームページを世界に向けて発信しよう！ という文の後につけくわえてみてください。 そしてブラウザの更新ボタンを押してみてください。 このように変わればOKです。 ＜＜ 「HTMLの構造」へ 「絶対パスと相対パス」へ ＞＞ ホームページ作成とHTML＞＞HTML書き方講座＞＞HTMLの書き方 |
Hiroto.A